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エリート天使サイト化計画
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前回、相互リンク先に優しい天使サイトを作ろう！と書きましたが、今回はその続編です。相互リンク先、訪問者に優しいサイトにするのも当然大事ですが、SEOの観点から見た場合、加えて検索エンジン様にも好かれて貰わねばなりません。
ノンベイは、全ページ修正作業と称し、20日間もの間サイトのさらなる天使化に努めて参りました。その全貌を一挙公開致しますｍ（＿）ｍ
その1、「リンクは形も重要！」。他サイトや自サイト内の別ページへリンクを貼りますよね。当サイトでは、トップページへのリンクはそのまんま「トップページへ」、リンク集でバナーを持っておられないサイト様へのリンクは「こちら」などと記載していました。これでは、イカンのです！リンク先に関係のある言葉を入れねば、エンジン様に愛想をつかされてしまいマスる。「トップページへ」は「小遣い道 in
ネットTOPへ」、「こちら」は「サイト様の名前」に変更が正解！であります。実はこれ、訪問者の方にも優しかったり。
あと、エンジン様は画像を読む事ができませぬ。そのため、テキストでのリンクがベストなのですが、変更が難しい、めんどくさい場合はalt属性で説明をIMGタグの中に入れて下さいませ。某PageRank5のお小遣いサイト様が、「バナーにalt属性入れなきゃ、リンクしてやんねっ。」という徹底ぶりを見せておられるので、そこそこ大事なのでは！？と察しております。
そしてその2、「正しいhtmlで記述」。ノンベイのように作ったら即UPというやり方をしていると、よくタグの閉じ忘れをしていたり、新たなタグを創作していたりします。InternetExplorerには、一部の省略タグを自動で補完という、いわゆる小さな親切大きなお世話的な機能が備わっているので、ついつい見逃しがちです。こちらのAnother HTML-lint gatewayで文法をチェックしませう！正しいhtmlに直すことで、検索エンジンからの好感度アップ間違いなし！ちなみに、ノンベイのように無料サーバを利用している場合、100点はほぼ無理です。強制的に入る広告自体が間違いを犯していますので、、、、、、しかも、いっぱい涙
今回、20日間もの日々を費やした最大の原因は、この「正しいhtmlで記述」を実行するためです。この文法見直し自体、結構手間の掛かる作業なのですが、前々からやりたいと思っていたページの文章変更も合わせて行いまして。（文法チェック後に文章変更すると、2度手間になりますので。偉く疲れました笑 なるべく初期の段階から文法チェックすることをお勧めします！）
最後にその3、「全ページに<META>タグを追加！」<META>タグについては、少しその2の正しいhtmlで記述と被るのですが、検索エンジンからのアクセス率アップを期待して挿入しました。<META>タグは検索エンジンにサイトの内容や検索されたいキーワードを教えるもので、天下のGoogleの前には無力ですが、infoseekなど一部の検索エンジンでは有効なようです。（挿入しても決して損はしませんので。）
ページ毎のキーワード設定は、こちらのキーワード出現頻度解析（旧SEOツール）を使うと便利であります！また、文字化けを防ぐタグ、検索エンジンに検索を許可するタグ、基準言語指定タグも忘れず記述して下さいませ。基準言語指定タグは、自分でJavaやスタイルシートを使用していなくても、カウンタやアクセス解析で知らず知らずのうちに使ってしまっている場合がありますので、念のため。下に<META>タグのテンプレを載せておきます。
<META>タグテンプレ
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
文字化けを防ぐ
<meta name="robots" Content="index,follow">
検索エンジンの検索を許可
<meta name="description" Content="ページの紹介文">
検索時に表示される紹介文
<meta name="keywords" Content="キーワード1,キーワード2,キーワード3">
検索されたいキーワード。10個前後がベスト！
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
基準スクリプト言語を指定
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
基準スタイルシート言語を指定
でわ、今回はこのへんで！
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