Google対策で上位表示!
前回一つだけGoogle対策をご紹介しました。今回は、その他の手軽な対策を数点ご紹介したいと思います。

まずテキストマッチ対策について。テキストマッチとは、検索キーワードとサイト内容が一致する事を指すのですが、このテキストマッチを強化する事によって、より上位に表示されるようになります。

もちろん、検索キーワードを多く含んだページの方が、より重要だと見なされ上位に表示されます。ですが、この仕組みを利用してサイト内容とは関係無しにキーワードを羅列したサイトが現れたため、度が過ぎるとペナルティを科されてしまいます。一般的に全単語中、5%程度がベスト。(ノンベイの経験では6、7%あっても大丈夫なようです。)検索キーワードの頻出度はこちらのキーワード出現頻度解析のページでご確認下さい。

出現頻度を調整したら、次にキーワードの位置も考えなければなりません。よりページ上位に存在するキーワードが重要視されるため、検索されたいキーワードは<body>タグの直ぐ下に置きましょう。そして、2、3隣接させるようにするとより効果的!

位置についても調整出来ましたら、強調タグで検索キーワードを強調しましょう。最も強力な強調タグは<H1>タグで、次いで<H2>タグ、<H3>タグとなります。この強調タグについても、適切な利用回数がありまして、<H1>タグはページ中に1回、<H2>タグは2、3回程度、<H3>タグは 4、5回程度です。

この<H>タグ、本来は見出しに設定すべきタグです。<H1>タグが大見出し、<H2>タグが中見出しとなりますので、ページ上部に<H1>を持って来た方が良いと思います。出来るだけ正しい記述をした方が検索エンジンに好まれますので。

また、見出しな故に、文字の大きさが馬鹿出かくなってしまいます。そのままでは中々扱いづらいので、スタイルシートでサイズを調整しましょう。(厳密に言えば、この行為はスパム(不正な対策)です。現在の所ペナルティを科されるような事はありませんが、今後正式にスパムと見なされる可能性はあります。)

あと、太文字を使う場合、<B>タグではなく<strong>タグを使いましょう。一応<B>タグで強調された文字も重要視されますが、<strong>タグの方が効果的ですので。見た目はどちらも変わりません。

最後に!画像にはalt属性で説明を付けましょう。検索ロボットは画像を読めませんが、<img>タグ中のalt属性は読めます。これについても限度がありまして。関係の無い言葉、説明を入れ過ぎるとペナルティを貰いますから、適切なキーワードを2、3個だけ設定しましょう。

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